近畿地域主に大阪や東北で毎日の様に足場仮設を行っております
株式会社セーフティワンの足場仮設の事例を掲載しておりますが
今回はくさび式足場による新築先行足場をご紹介させていただきます。
くさび式足場とは？
くさび式足場とは、写真にあるような、縦に長く伸びた支柱に、横に伸びている手すりや踏板を
くさびで緊結するタイプの足場のことで、通称「ビケ足場」とも呼ばれております
ハンマーで打ち込んでいくのでカンカンと音が出てしまいますが近年主流の足場工事となっております。
今回のように建物が建てられる前から足場を仮設することを「先行足場」といって
建物の前に足場を組んでしまいます。
建物の建設が進み高さが少しずつ伸ばしていくと、作業の途中で不安定な足場で仕事する状況が生まれます。
結果、狭い柱の上に立ったり、ハシゴの上で作業することがなくなります。
その危険性をなくすために先行足場を活用して安全に作業をできる環境を提供できます。
